去る6月6~7日。福島県白河市の白河駅周辺において『ご当地キャラこども夢フェスタin白河2015』が賑やかに開催されました。
全国から集まったキャラクターは、ナント189!(内訳・ご当地キャラ151 ご当地ヒーロー30 萌えキャラ8)そして気になる来場者数ですが、目標150,000人(昨年は約130,000人)に対し、約170,000人(6日58,000人 7日112,000人)という大盛況ぶり。あいにく初日の6日は天候が不安定で、ひどいときはそこそこの雨も降っていたことから来場に二の足を踏んだ方も多くいると思われ、天候次第ではもっとスゴいことになっていたかもしれません。
さて、新潟から参加したエヌキャラネット登録のキャラクターは、レルヒさん、ごずっちょ、もち-うさぎ。それぞれのブースで物販と観光PRをしっかりと行ってました・・・と言いたいところですが、レルヒさんだけは日頃の何かを発散させるかのように精力的に『暴君気味に』動き廻っていたため、ほとんどブースには顔を出せない状態。しかし、そうなることを想定していたかのような『顔出しパネル』の準備のおかげで、お越しいただいた方も楽しんでいたようです。
それにしても、このご当地キャラクターたちのパワーはスゴいですね。いずれも全国各地で命を受けて誕生したキャラクターたちですから、その一生懸命な活動がきっと多くの人々の胸を打っているんだと思います。で、その結果のひとつがこのようなイベントの盛況ぶりだと。そして目を見張るのが主催者側のおもてなし。大きなイベントになればなるほど文句の一つでも言いたくなることが出てきますが、私の視点からはほぼ満点です。特にボランティアの方が黙々とトングでゴミ拾いをしてた姿をみたら、自分たちのPRや販売以上に、このイベントを成功させてあげようという気持ちになりましたもの。
最初から大きなことは出来ないと思いますが、新潟でもこのような催しを開催し、元気が有り余るキャラクターは存分に暴れ廻り、現在ちょっと元気の無いキャラクターたちには活躍(リハビリ?)の場を与えてあげたくなりましたね。ガンバリマス!
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